妻がまさかの交通事故に遭ってしまいました💦　パート④

こんにちは～！

大村です😌

 

 

さて前回は、妻の症状は右足中指の骨折だったというところまで書いて終わりました。

 

 

診断名がついたらここから整骨院側と保険会社側の話し合いが始まります。

 

 

一番話し合いが必要な点は「部位数」です！

 

 

「部位数」ってなんぞ？？

 

 

保険会社と一番揉める部分といっても過言じゃありません笑

 

 

整骨院は病院とは違い「何部位施術するか？？」で施術費が変わってきます。

 

 

なので保険会社との話し合いの第一関門はこの部分ですね🤔

 

 

医学的根拠に基づいてかつ、必要かつ妥当な部分で賠償は行われるのが大前提なので、診断書に書かれている部位が施術できる範囲になります！

 

 

ここは僕もかなり重要視していて、診断書に書かれていればそこを施術できますが、診断書に書かれていない部分は僕は触ることはできないです。。。

 

 

今はどうか分かりませんけど、他の整骨院さんとかはここを結構強気で交渉しているところもあるみたいでしたね。。。

 

 

「診断書には書かれていないけど、患者さんが痛がっているんだから施術しても良いだろ？？」みたいな。。。

 

 

それはちょっと無理があるんですよね。。。

 

 

患者さんや整骨院の先生がいくら「ここも痛がってるじゃん！」と言ってもドクターが事故との因果関係を認めてくれなかったら、保険会社も認めてはくれないので。。。

 

 

なので、僕の所ではもし診断書に書かれていない部分に症状がある場合は、事故日からの時間がそこまで経ってないのであれば再度ドクターに診て頂くようにしています。

 

 

そこでしっかり因果関係を証明できればうちでも施術していくっていう流れになります！

 

 

僕の所では、法的にも医学的にもしっかり固めた上で施術を行っていきます！

 

 

ちょっと長くなっちゃいましたが、今日はこんな感じですかね～。

 

 

治療していく上での注意点などを書いていこうかなと思います～！

 

 

大村

 

 

※もし事故などの症状でお困りでしたら次の番号までご相談ください！

TEL0949-29-3007